夢の話。
イタリアからシチリア島へフェリー移動の旅。
電車のまま、フェリーへ入っていく。
フェリーの中では、
1車両ずつ切り離さられ、観覧車のように
ぐるぐる回り1車両ずつ海へチャポン、チャポンと海へ浸かっていく。
私は冷静に、窓を閉めておいてよかった!って思う
車掌が切符チェック時に、ちゃんと部屋ごとの窓閉めもチェックしてくれてるんだろうなー。
この夢は突然場面が、パレルモが舞台になった。
なんだか怪しい組織に僕らは属していた
そう、なぜか友人も一緒だった。
怪しい組織は、マフィアだと思う。
ボスに僕らは頼まれごとをされる。頼み事というか脅されている。
あの希少なサラミを取り返してきてほしい。
中国マフィアに奪われてしまった。
200万のサラミが、今は時価1億円にもなっている。
どんなことをしてもよいから取り返してこい!っていう指令。
手にはチーズを渡されてる。
ん?チーズを使って、マフィアからサラミ奪還?
??が頭を覆たところで目が覚める。
ローマを出た飛行機は、いつの間にかソウルへ到着間近。
本当にこれで終わるんだな、窓から外を眺める。
ローマ出るときには、もう少し残りたいなーって思っていた気持ちが
早く日本に帰りたい!に変わっている。
サヨナラ、ローマ、僕の一人旅。

■終わらせたくない私の旅の始まりはこちら
コメント