1996年イタリア一人旅38.帰国後、笠井誠一（画家）さんとの勝手な出会い
25年前にイタリアもバックパッカーの間では、ヴェネツィアはハズレなしの満足度100％の街だった。そんなヴェネツィアは、僕にとっても例外ではない。帰国後、落ち着いたころ僕はとある画廊に吸い込まれるように足を踏み入れる。ある画家さんの色や線に魅
ヴェネツィア
1996年イタリア一人旅
1996年イタリア一人旅40.雨の日は、雨が降っていない場所へ行けばよい。FromベニスToボローニャ！
1996.12.20(金) その①昨日から何度も目が覚めたから目覚めが悪い。朝6：45 やっぱり雨。どうしよう今日は、帰りの飛行機の予約確認しないといけないのでこれは必ずやる。あとは、、、、雨だからどうしよう。外国の人は、傘を差さなくても平
ヴェネツィアB07.ワクワク 1万歩サンポ（ヴェネツィア/神島 篇）
水の都 ヴェネチアへ行きたい！でも遠い、時間がない、お金もない、、、、。大丈夫です。日本に名前負けしない場所が。神の宿る島。神島。伊勢神宮へ行くついでに、ゆっくりまったり島めぐりというのはどうでしょう。
1996年イタリア一人旅41.セニョーレ！どうして君は、横書きの日記を片手に、縦書きの本を読んでるんだい？
1996.12.20(金) その②すわっていたテーブルはもう閉まるからって追い出された。駅のロビーへ行くと、イタリアの子供合唱団が駅構内で歌っている。クリスマスの曲だったり、、、 にぎやか。時刻表で、16:20ボローニャ発、ベネチア18:3
1996年イタリア一人旅39.生ハムを買って、「生で食べれますか？」と質問した話。はばたけ俺！ヴェネツィアのカモメとともに。
1996.12.19(木) その②ほろ酔いでサンマルコ寺院を目指した。そう。ヴェネツィアでS.MArcoを目指した。迷路のようないくつもの曲がり角。たくさんの橋を渡って開かれた広場へたどり着く。その先にサン・マルコ寺院が見えた。これもデカか
1996年イタリア一人旅42.情熱の島：ヴェネツィア
1996.12.21(土）ヴェネツィアの朝7時。何度も何度も鐘が鳴る。何事ですか？っていうほど続く。おそらくヴェネツィアの日常の朝なんだと思う。新鮮！、神聖！荘厳？ いやいや、もう少し寝かしてください。トイレに行って二度寝しようとしたけどダ