1996年イタリア一人旅36.ハードボイルド in Milano 北方謙三(笑)より、チャンドラーとの出会いが先だった。キリマンジャロの頂を目指す豹の死骸よりも前に。大都会のミラノ。荘厳なドゥオーモの前で僕はフィリップマーロウを思い出す。スリルを取り戻せ!怠惰な旅を払しょくするため、僕はミラノ最後の夜を静2021.07.231996年イタリア一人旅
1996年イタリア一人旅33.絵心ゼロ。けど、向上心絶好調!旅ってそういうこと、ですよね。 1997.12.16(月) その①そういえば12月25,26は電車が止まるかもっていう話をユースホステルで聞いた。ちょうど僕は、26日にローマから、日本へ帰る予定。どうしよう。ローマから空港まで電車じゃなかったらどうやって帰ろう?まさか、ま2021.07.181996年イタリア一人旅
1996年イタリア一人旅34.電車は最高の出会いの場。イタリア語を覚えて電車に乗ろう!イタリアで。 1997.12.17(火) その①am.700に起きて朝食を食べに行く。食堂で、日本人夫婦に会う。彼らも一か月旅行中だそうだ。昨日は、日本人と韓国人のみんなが集まって消灯時間まで話をした。デザイナーの知り合いと、友人。英語がうまい韓国人。見2021.07.211996年イタリア一人旅
1996年イタリア一人旅31.武器を持って街へ出よう!さあ、自ら信じる最高の武器を育てよう。 1996.12.15(日)その②フィレンツェの街へ出た。メルカートセントロを目指す。が全然場所がわからず、辿り着けない。蚤の市の中を、、、、ひたすら歩いている。古着、革製品、すごい人である。もともとフィレンツェのメインストリートは人であふれ2021.07.161996年イタリア一人旅
1996年イタリア一人旅35.FIRE、田舎移住しなくても、気楽に幸せな時間過ごせます。 最近、FIREや、**万円で快適に生活する方法というような豪遊しない生き方が人気のようである。結局のところは、散歩と読書を楽しみ、身の丈に合った生活を過ごしていけば、お金持ちでも、お金が少なくても幸せな毎日が暮らせるということだと思います。2021.07.221996年イタリア一人旅
1996年イタリア一人旅30.サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂 〜花の聖母(マリア) 皆さん!フィレンツェのドゥオモって言ったら、、、、、、。なんですか?質問の仕方がおかしいでしょうか。。。。フィレンツェといったら?→ドゥオーモ!っていう感じが一般的なのかもしれません。。サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂でも今回私の質問2021.07.161996年イタリア一人旅
1996年イタリア一人旅22.今夜は、僕もデイドリームビリーバー 皆さんは、嬉しいとき、悲しいときに、気持ちを落ち着かせるために何か1曲選ぶとしたら、どんな曲を選びますか。どんな歌で、その大事な時間を身体にいっぱいに、その思いをしみこませますか。当時20代前半の私には、2曲しか選択肢がありませんでした。な2021.07.031996年イタリア一人旅
1996年イタリア一人旅25.教科書通りの”What time is it now”な場面に出合った話。 ○1994.12.14 シラクーサ その②ジェラットリアの兄ちゃんは化粧しているし、バスも平気で一方通行を逆走する。すごい街。シラクーサ in シチリア島昼過ぎなので何処も閉まっていた。公園に座って2時ころまで過ごそうとしていたら黒人女性と2021.07.071996年イタリア一人旅
1996年イタリア一人旅26.始まらない物語。夢とリアルのはざま ○1994.12.14 シラクーサ その③シラクーサから日本へどのくらいで着くのだろうか。果たして無事にぼくの書いた手紙は届くのだろうか?それとミラノ行の列車に乗れるかどうか今すごく不安。同じホームで15:05分発の列車が、15:10分にな2021.07.081996年イタリア一人旅
1996年イタリア一人旅28.ゴージャスで、ワンダフルで、グッドなシチリア島 ○1994.12.14 その④9:30 にやっと電車が来た。最初に来た電車はいっぱいで、すぐ次に来た電車に乗る。少しすいていたから。黒人の女性が親切に、私の行き先を周りの人に聞いてくれる。しかし、、、、しぐさが少し変。華に何かを突込み、すっ2021.07.111996年イタリア一人旅シチリア