私なら、散歩の終わりは、絶景で締めれたら最高です。もし、同じ思いの方がいらっしゃったら、今回の散歩もおすすめです。ゴールの先に絶景が待っている2点。
ミケランジェロ広場(フィレンツェ)と、伊良湖温泉(田原市ː伊良湖ビューホテル)。
道中の景色はそれぞれですが、最後に待ち受ける景色は、どちらも絶景です。もちろん。私にとってはですが。
それでは、今回もGoogleMapさんの力で、同じ尺度で並べてみます。どちらも今回は8千歩弱。
ただ、絶景求めて丘の上まで登ります。疲労度は1万歩以上、満足度はそれ以上です。
それでは、ミケランジェロ広場から。駅を降りたら大都会フィレンツェ。広い道路を横切ってフィレンツェの象徴へ向かいます。サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂。
近くのサンタクローチェ聖堂を横目に、ヴェッキオ橋を渡ります。お買い物の誘惑に負けずに最後の目的地ミケランジェロ広場へラストスパートです。歩道が準備されていない道を登るので、怖い方は途中あきらめてバスに乗りましょう。でも歩いた先に見える景色はバスとは違った楽しみがあると思います。
ミケランジェロ広場についたら、それまで歩いたフィレンツェのドゥオーモ。ヴェッキオ橋!さっき歩いたところだよーって、指さしながら、さっきそこにいたよ!って絶景に、思う存分指さして、自分自身の散歩のフィナーレを盛り上げてください。

さて、渥美町 田原町、伊良湖の都市伝説。伊勢湾大橋建設(伊良湖から鳥羽までの橋)。
そして今回紹介する伊良湖温泉。その都市伝説が、地元の皆さんの地味な努力が実り、掘り当てることができ今年から始まりました。
最初は、バスや車で、伊勢湾フェリー乗り場まで行きましょう。車を置いて、海沿いをぐるっと周ります。灯台を楽しみながら、恋路が浜を散策します。恋路が浜の波打ちの自然のパワーを身体全体で受け止めて癒されましょう。
ゆっくり癒されたら、最後の坂登り。歴史ある三つ星ホテル伊良湖ビューホテルを目指します。
海のおいしいものを食べたい方は、事前にフェリー乗り場で食べるか、車でフェリー乗り場に到着直前にある「呑海」で大きな大きな岩垣を食べておなかを満たしましょう。※呑海の岩垣は事前に電話で要確認です。
伊良湖ビューホテルまでの道のりは想像より、大変です。山の上にあるので。大丈夫です。伊良湖温泉に期待してください。効能ではありません。伊良湖ビューホテルの大絶景の温泉が今回のゴールです。
案件をいただいているわけでもなく提携もしていないので、写真を掲載できませんが。伊良湖ビューホテルのHPを見てください。素敵な景色が待っていることがわかります。先ほど黄昏た恋路が浜が目の前に広がる景色は、圧巻です。シンプルな景色。先ほど思いを刻んだ海岸。こちらは指差しなしで、じっくりその景色を目に、そして記憶にゆっくりはっきりと刻んでいきましょう。

伊良湖ビューホテルのHPは下記です。
こちらはひたすらまったり歩くサンポになるはず。好きな音楽もお供しましょう。

■私がサンポ好きになったきっかけとなった一人旅はこちら
コメント