1996年イタリア一人旅

1996年イタリア一人旅

27.ふたりのクィックターンから思い出した大事なこと。ウノ、ドゥエ、トゥレ!クィック、クィック!…タ~ン

○1994.12.14 その③やっとメッシーナに着いた。いよいよである。列車事フェリーに乗る瞬間。(窓を駅員が、たたいてきた。降りろというのだ。うそー!慌てて降りて。降りた列車は切り離されているところだった。あわてて、人がいる列車のほうへ移
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24.頭じゃなくて心がじわっとくる感じ。剣が首に刺さった○○○。

○1994.12.14 シラクーサ その①昨日寝るのが遅かったから目が覚めると8時だった。いつもはそこからダラダラ2度寝しながら9時頃までベットの中で過ごすが、今日はチェックアウト日。最後のシチリア島。だるい身体を起こして準備をする。なんと
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21.辛い!まずい!シナモン!ふわっふわのレーズンパン

○1996.12.13(金)シラクーサ 朝8:30 とても気持ちの良い朝だった昨日は一日移動で身体がつらいので栄養のあるものを食べようと市場へ出かけた最近、というより昨夜も夢を見た。イタリアでの生活に慣れてきたせいか舞台がイタリアである夢を
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19.街より電車:車窓!シチリア島

1996.12.12(木)シラクーサ その③****************************昨夜ローマを夜行列車で出発。今朝AM5:28にシチリア島に到着。そのまま揺られてパレルモに到着。寝不足あるなかで、宿を探したが、パレルモのホ
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41.セニョーレ!どうして君は、横書きの日記を片手に、縦書きの本を読んでるんだい?

1996.12.20(金) その②すわっていたテーブルはもう閉まるからって追い出された。駅のロビーへ行くと、イタリアの子供合唱団が駅構内で歌っている。クリスマスの曲だったり、、、 にぎやか。時刻表で、16:20ボローニャ発、ベネチア18:3
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39.生ハムを買って、「生で食べれますか?」と質問した話。はばたけ俺!ヴェネツィアのカモメとともに。

1996.12.19(木) その②ほろ酔いでサンマルコ寺院を目指した。そう。ヴェネツィアでS.MArcoを目指した。迷路のようないくつもの曲がり角。たくさんの橋を渡って開かれた広場へたどり着く。その先にサン・マルコ寺院が見えた。これもデカか
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42.情熱の島:ヴェネツィア

1996.12.21(土)ヴェネツィアの朝7時。何度も何度も鐘が鳴る。何事ですか?っていうほど続く。おそらくヴェネツィアの日常の朝なんだと思う。新鮮!、神聖!荘厳? いやいや、もう少し寝かしてください。トイレに行って二度寝しようとしたけどダ
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13.人生はつまりWait and See

1996.12.11(水) その① AM8:21起床。色々迷った挙句、ローマの次はシシリア島へいくことにした。 アグリジェント(シチリア島)を見に行くぞ! 夜行電車でローマ発21:15 →シラクーサ着8:55 ギリシャを思わせるような古代遺
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09.どうでも良い話(ローマ帰路編)

1996.12.7(土) その②「どうでも良い話」ーーーーーーーーーー本当にくだらないことだが僕はとてつもなく早いボールを打ったり受けたりすることができる聞くに足らないことだけどできるんだ。時速500Kmのボールを受けたり、、時速200Km