1996年イタリア一人旅

16.いざ!本土からシチリア島へ

シチリア メッシーナ到着1996.12.12(木) その①夢を見た。イタリアのブーツお先からシシリア島へ行くときに、フェリーに列車毎乗るのだか、僕らの乗った船は潜水艦だった。 一両ずつ切り離され観覧車のようにくっつけられて、上から下へぽちゃ
1996年イタリア一人旅

32.旅は人を成長させる!いや、成長の原動力はやっぱりリビドー?

1996.12.16(月)その②am7:30に目覚めた。用意をする。本当は、昨日話したみんなと出かけたかったけど、爆睡メンバー。外は霧、霧。山の上だからだろうか、すごくヨーロピアンな雰囲気。いろいろ歩いた。地図がないので、どこを歩いたのかよ
1996年イタリア一人旅

03.人生の最大の悩み、それはズバリお金。

1996.12.26:37起床。そのままロビーへ。ドミトリーの受付フロアでこの日記を書いている。今日をどう過ごそうか。。。。。。まだ20日以上あるのに。所持金 151,180リラと37,000円。昨日で余分な買い物はペットボトルの水。スーパ
1996年イタリア一人旅

A4.ノイジーなギターと怠惰なボーカル。すなわち、それが私の青春。

私には兄がいる。二人兄弟。4つ上の兄はあこがれだった。ありがちだが、僕の青春の良し悪しは、物差しがすべて兄だった。彼が格好良いといえば、格好よく見える。誰もが経験することだと思う。彼は、1980年代は、CDオタクだった。同じCDもレーベル違
1996年イタリア一人旅

51.とりとめもない夢、静かに終わろうとする自分探しの旅

夢の話。イタリアからシチリア島へフェリー移動の旅。電車のまま、フェリーへ入っていく。フェリーの中では、1車両ずつ切り離さられ、観覧車のようにぐるぐる回り1車両ずつ海へチャポン、チャポンと海へ浸かっていく。私は冷静に、窓を閉めておいてよかった
サンポSHOW

C03.ワクワク サンポ SHOW(星の散歩)

ただ目的地へ行くための散歩。歩数を稼ぐだけの散歩。健康のために体を動かすための散歩。左足と右足を順番に動かす単純な動作も、そこに自分なりの意味付けを行うだけでそれまでと異なった景色が広がるかもしれません。沢山歩いた思い入れのない散歩ルートも
1996年イタリア一人旅

29.思い出のアップデートが人生を豊かにしてくれる事に気付いた瞬間。

皆さんは旅行に出かけるとき、本を持っていきますか私は、旅行にはもっていきません。しかし旅をしたいと思ったときは、本を選びます。どんな本を持っていこうかとじっくり、ゆっくり考える時間も好きです。このイタリア旅行に選んだ本は、今思うと本棚にあっ
1996年イタリア一人旅

44.人生の岐路では、知らない道へ進もう。新しいワクワクを掴むため、そして二度と失敗を繰り返さないために。

1996.12.22(日)その②ナヴォーナ広場まで歩いた。クリスマス前だろうか。それとも冬休みシーズンだろうか人がむちゃんこ多い。日本人も。10日前に比べて外のテーブルで食事している人、観光客街が人で溢れているのである。全く印象の変わってし
サンポ

B12.ワクワク 1万歩サンポ(ミケランジェロ広場vs伊良湖温泉 篇)

私なら、散歩の終わりは、絶景で締めれたら最高です。もし、同じ思いの方がいらっしゃったら、今回の散歩もおすすめです。ゴールの先に絶景が待っている2点。ミケランジェロ広場(フィレンツェ)と、伊良湖温泉(田原市ː伊良湖ビューホテル)。道中の景色は
サンポ

B01.ワクワク 1万歩サンポ(ローマ/名古屋 篇)

今日は、名古屋の皆さんと一緒にローマ散歩です!イタリアでひたすら歩きまくった記憶をたどりながらGoogleMapを眺めることが多くなってきました。GoogleMapの尺度をそろえて、間近な地域とイタリアの様々な街並みと比べてみました。それだ