1996年イタリア一人旅

1996年イタリア一人旅

02.イタリアン ジェラード!

1996.12.017:45に起きて、テルミニ駅へ向かう。ローマ初日の失敗を忘れたい。気持ちをリセットしたい!早朝、ドミトリーを出た。初めての海外。初めてのローマ。最初に向かったのは、ローマ駅のトイレ。位置が高い便器に、慎重に、慎重に。ロー
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01.初イタリアの洗礼

1996.11.30(土曜) 名古屋5:45起床。旅行前日、そう、昨日は忙しい一日だった。着ていくものを買いに行き、白黒フィルムを25本も作成し、少ない友達リストをもとに片っ端から電話をかけた(「行ってくるよ!」って)。最後は、初めての海外
1996年イタリア一人旅

00.viva! Italy! リーラ!

1995年5月25日。野茂英雄が日本人メジャーデビューを果たした、歴史的な日だった。その1年後、僕は初の海外旅行デビューという、個人的な快挙を果たす。無計画で失敗の連続。初めてだらけの海外一人旅。時代はEU統合前。もちろんユーロなんて存在し
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22.今夜は、僕もデイドリームビリーバー

2021.7.XX皆さんは、嬉しいとき、悲しいときに、気持ちを落ち着かせるために何か1曲選ぶとしたら、どんな曲を選びますか。どんな歌で、その大事な時間を身体にいっぱいに、その思いをしみこませますか。当時20代前半の私には、2曲しか選択肢があ
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25.教科書通りの”What time is it now”な場面に出合った話。

○1994.12.14 シラクーサ その②ジェラート屋の兄ちゃんは化粧しているし、バスも平気で一方通行を逆走する。すごい街だ。シラクーサ、イン・シチリア島。昼過ぎなのでどこも閉まっていた。公園に座って2時頃まで過ごそうとしていたら、黒人女性
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24.頭じゃなくて心がじわっとくる感じ。剣が首に刺さった○○○。

○1994.12.14 シラクーサ その①昨日寝るのが遅かったから目が覚めると8時だった。いつもはそこからダラダラ2度寝しながら9時頃までベッドの中で過ごすが、今日はチェックアウト日。最後のシチリア島。だるい身体を起こして準備をする。なんと
1996年イタリア一人旅

23.シチリアの最後の夜。夜の星の力。何万光年もの旅人のおくりもの。

2025.11月記今から約10年前、あるサントリーのCMに、僕はくぎ付けになった。これは、前回の記事(第22話「今夜は、僕もデイドリームビリーバー」)からの続きだ。あの時、20代前半の私が、嬉しいときも悲しいときも口ずさめる歌は、たったの2
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49.最初で最後のサンタクロース

1996.12.24 番外編サンタクロースはフィンランドにいる。ラップランド、ロヴァニエミのサンタクロース村に、彼はいる。――あれ? “彼”?僕が見たサンタは、彼女だった。サンタクロース村からローマまでは、車で40時間ちょっと。彼女は大きな
1996年イタリア一人旅

A5.ミッション:インポッシブル/デッドレコニング in ローマ スペイン広場

映画見ながら20年以上の旅を思い出した。20年まえ、イタリアを1か月旅した時、旅の始まりはそこから、そして残りの旅を思案したのもここ。シチリア島からベニスから帰ってきたときも、ここで心を落ち着かせた場所。スペイン広場の階段。今日トム・クルー