1996年イタリア一人旅37.ミラノ‐ヴェネツィア間を1日で往復半するほどの価値 1996.12.18(水)8時前に目が覚める。シャワーを浴びる。朝だから、期待してなかったあったかいシャワーが出た。朝から快調なシャワーで気持ち良い朝を迎えることが出来た。テレビも工夫すれば付くようになったし。部屋はぼろいけど、賑やかでさっ2021.07.241996年イタリア一人旅
1996年イタリア一人旅38.帰国後、笠井誠一(画家)さんとの勝手な出会い 25年前にイタリアもバックパッカーの間では、ヴェネツィアはハズレなしの満足度100%の街だった。そんなヴェネツィアは、僕にとっても例外ではない。帰国後、落ち着いたころ僕はとある画廊に吸い込まれるように足を踏み入れる。ある画家さんの色や線に魅2021.07.241996年イタリア一人旅ヴェネツィア
1996年イタリア一人旅40.雨の日は、雨が降っていない場所へ行けばよい。FromベニスToボローニャ! 1996.12.20(金) その①昨日から何度も目が覚めたから目覚めが悪い。朝6:45 やっぱり雨。どうしよう今日は、帰りの飛行機の予約確認しないといけないのでこれは必ずやる。あとは、、、、雨だからどうしよう。外国の人は、傘を差さなくても平2021.07.301996年イタリア一人旅ヴェネツィア
1996年イタリア一人旅23.シチリアの最後の夜。夜の星の力。何万光年もの旅人のおくりもの。 今から約10年前、あるSUNTORY CMに、僕はくぎ付けになりました。前回からの続きです。25年前私が唯一口ずさむことができた歌第2弾。サントリーさんありがとう。あなたのおかげで、10年前の私は 当時15年前の自分に再び出会い、勇気をいた2021.07.041996年イタリア一人旅
1996年イタリア一人旅32.旅は人を成長させる!いや、成長の原動力はやっぱりリビドー? 1996.12.16(月)その②am7:30に目覚めた。用意をする。本当は、昨日話したみんなと出かけたかったけど、爆睡メンバー。外は霧、霧。山の上だからだろうか、すごくヨーロピアンな雰囲気。いろいろ歩いた。地図がないので、どこを歩いたのかよ2021.07.171996年イタリア一人旅
1996年イタリア一人旅29.思い出のアップデートが人生を豊かにしてくれる事に気付いた瞬間。 皆さんは旅行に出かけるとき、本を持っていきますか私は、旅行にはもっていきません。しかし旅をしたいと思ったときは、本を選びます。どんな本を持っていこうかとじっくり、ゆっくり考える時間も好きです。このイタリア旅行に選んだ本は、今思うと本棚にあっ2021.07.111996年イタリア一人旅
1996年イタリア一人旅27.ふたりのクィックターンから思い出した大事なこと。ウノ、ドゥエ、トゥレ!クィック、クィック!…タ~ン ○1994.12.14 その③やっとメッシーナに着いた。いよいよである。列車事フェリーに乗る瞬間。(窓を駅員が、たたいてきた。降りろというのだ。うそー!慌てて降りて。降りた列車は切り離されているところだった。あわてて、人がいる列車のほうへ移2021.07.081996年イタリア一人旅
1996年イタリア一人旅24.頭じゃなくて心がじわっとくる感じ。剣が首に刺さった○○○。 ○1994.12.14 シラクーサ その①昨日寝るのが遅かったから目が覚めると8時だった。いつもはそこからダラダラ2度寝しながら9時頃までベットの中で過ごすが、今日はチェックアウト日。最後のシチリア島。だるい身体を起こして準備をする。なんと2021.07.051996年イタリア一人旅
1996年イタリア一人旅21.辛い!まずい!シナモン!ふわっふわのレーズンパン ○1996.12.13(金)シラクーサ 朝8:30 とても気持ちの良い朝だった昨日は一日移動で身体がつらいので栄養のあるものを食べようと市場へ出かけた最近、というより昨夜も夢を見た。イタリアでの生活に慣れてきたせいか舞台がイタリアである夢を2021.07.011996年イタリア一人旅
1996年イタリア一人旅41.セニョーレ!どうして君は、横書きの日記を片手に、縦書きの本を読んでるんだい? 1996.12.20(金) その②すわっていたテーブルはもう閉まるからって追い出された。駅のロビーへ行くと、イタリアの子供合唱団が駅構内で歌っている。クリスマスの曲だったり、、、 にぎやか。時刻表で、16:20ボローニャ発、ベネチア18:32021.07.311996年イタリア一人旅ヴェネツィア